下まぶたのしわには2種類あります。ひとつは全体に起こる細かいメッシュ状のしわで、「ちりめんじわ」と呼ばれるものです。こうしたしわは皮膚自身の老化や紫外線によるもので、ボトックスでは治りません。もうひとつは下まぶたの外側にできるしわで、「からすの足跡」が下のほうにできたものです。このしわには、ボトックスが使えます。ただし、しわが「からすの足跡」に近いものならば高い効果がありますが、まぶたの真下にあるしわに対しては効きにくくなります。外科的な方法を用いるかどうかは、状態によります。たとえば下まぶたがぶよぶよで垂れ気味になっている場合は、あまった皮膚を切り取ったほうがよい場合もあります。場合によっては、下まぶたに段差ができるほど皮膚がたるんでいる例もあります。そういう場合はまず手術をしてから、その後に残ったちりめんじわに対して治療を行うことになります。
ダイエットで一番大切なことは、続けることだと僕は考えます。さらに大切なのは、ペースを守ることなんです。すぐに結果を求めてはいけません。たとえば、1ヶ月で1キロ、半年で6キロ、1年で12キロ、2年で24キロ……そんな程度でいいのです。1ヵ月で1キロといえば、1日230キロカロリーを落とすとして30日で6900キロカロリー、これで約1キロ落ちる計算。トンカツ5切れを3切れにしたり、かにクリームコロッケ2個を1個にしたり、から揚げも、いつも食べる個数から2〜3個減らすと約230キロカロリーのマイナスになります。普通に盛つたごはんを150グラムとすると1杯で約250キロカロリーなので、おかわりを控える程度。だから、夕食のボリュームを減らせばそんなに無理せす落ちるし、適度な運動でも消費できます。あなたが18歳〜29歳なら、体のためにも男性で1日に平均約2300キロカロリー、女性で平均約1800キロカロリーはとりたいところ。ダイエットは一生のものなのだから、ずつと続けられるペースが大事なんです。継続することが、なによりのパワーになるのです。無理すれば間違いなく続かないのがダイエット。言い換えれば、ゴツゴツ続ければ必ず成果が出るのもダイエット。つまり、マイペースで走り続けるランニングのようなものですね。
朝食ぬきのためお腹をすかしきっての昼食は、いきおい大食い、早食いとなる。昼食をどか食いすることにより血糖値が急に上がってしまう。これは糖尿病の下地をつくることになる。コレステロール値も急激に上がるので、動脈硬化や心臓病を招きやすい。一日二食が太りやすい体質をつくり、肥満になりやすくなるのは周知の事実だ。つまり、朝食ぬきという状態は、病気の原因にもなり、将来的にあなたの体に重大な影響をおよぼしかねないのだ。また、朝食は日周リズムをつくるうえで大きな役割を果たしている。朝食を食べることは、一日に向かってのエンジンをかけることなのだ。食べなければ、エンジンがかからないので、生活習慣が乱れる原因ともなる。しかし、忙しい現代の私たちは「わかっちゃいるけど……」というのが本音だろう。
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