マイホームを望む家族に「家を持ったら何をしたいか?」と質問すると、回答のトップにはいつも「家族の団らん」が挙げられ、そのための広いリビングを理想に掲げながら、その実態は団らん不足であるようです。仕事上の理由ですれ違いの生活を余儀なくされているというのならばともかく、リビングの使い勝手を家の構造が阻害しているとすれば、それはある意味、「欠陥住宅」と呼べるのかもしれません。団らんの重要性を子どもの育成に関連づけて考えると、問題はさらに深刻の度を増します。
[参考]
東京都調布市|分譲マンション購入の総合情報サイト:SUUMO(スーモ) 分譲マンション
bunjomansion.suumo.jp/tokyo/13208/
千葉県市川市|分譲マンション購入の総合情報サイト:SUUMO(スーモ) 分譲マンション
bunjomansion.suumo.jp/chiba/12203/
東京都葛飾区|分譲マンション購入の総合情報サイト:SUUMO(スーモ) 分譲マンション
bunjomansion.suumo.jp/tokyo/13122/
大阪府守口市|分譲マンション購入の総合情報サイト:SUUMO(スーモ) 分譲マンション
bunjomansion.suumo.jp/osaka/27209/
本来、囲炉裏端や茶の間は、一人一人の社交場であるばかりか、子どもにとっても社会に開かれている窓でもありました。子どもは、大人同士の会話や接し方を模倣することで社会との交わり方を学んだのです。こうした家庭環境は、昭和三十年代前半まではごくふつうに見られた情景であり、家の外にも、親の代わりに叱る近所の大人や、年齢にかかわりなく遊んでくれる友だちがいました。つまり子どもは、家で育てるだけではなく、地域ぐるみで育てていたと言えます。テクノロジーの活用によってどれはどの情報化社会が実現しようとも、人と人との基本的な交流の仕方は今日でも変わっていないはずです。しかし、都市化の進行は地域社会のあり方を大きく変えてしまいました。子どもが学校や塾以外で大人に接する機会はほとんどありません。
Copyright (C) WWW.PDTC.NET. All Rights Reserved.