無地のタイプはソリッドタイといわれ、何も柄がない反面、意外と新鮮な印象を得られます。顔映りの良い色を選んで、ストライプのシャツなどと組み合わせしてみてはいかがでしょうか。【幾何学柄】は、あなたもお持ちではないでしょうか。ハッキリした形がないので、日常使いで比較的合わせやすい柄です。しかしその分、色柄によっては個性になる可能性もあります。【ストライプ】は着ける人の年齢やシーンを問わず、人気のある柄です。メリハリがついてシャープなイメージになるのでお薦めです。大柄な方でしたら大きめの幅のストライプで大胆に、小柄な方は細めの幅のストライプがお似合いになります。【チェック】もよく使われている柄ですね。フレッシュで親しみやすさがあるイメージです。こちらも幾何学柄同様、無難にまとまる場合もありますので色やチェックの大きさがあなたに合うものを選びましょう。
海外での観劇やコンサートは、集まってくる人々のおしゃれを拝見できること、それがもう一つの楽しみでもあるのだもの。そういうフォーマルな装いが楽しめる観劇やコンサートのチケットが日本のそれに比べて断然安いこと、そんなことにも影響されているのかな、気軽におしゃれして楽しめてしまう。私達もおしゃれ・観劇・コンサート、共に気軽に楽しむ習慣を持ちたいものです。そうするとフォーマルな装いも、もっと素敵に上手に着こなせるはず。オペラを楽しむ装いというと映画『月の輝く夜に』を思い出す方が多いかな。パン職人の男性と、何でもない生活に疲れた女性が、タキシードとドレス姿で待ち合わせ、お互いの素敵さにうっとりしていた。これは映画だから、とはいえ、私達も文化を賞賛するため、それなりの装いを心掛けたいものです。
「男」を捨てて涼をとるか、涼を犠牲にして「男」をとるか。後者がダンディズム的やせがまんとつながってくるわけであるが、来るべき性差なき社会には、明らかに後者は時代おくれな存在になろう。ところで、こんな質問が想定される。全身を同一服地で覆う変身効果というなら、中国のマオスーツのように、Vゾーンをなくしてしまったほうが効果はよりいっそう高くなり、重ねる布も少なくて着る方はラクなのではありませんか?という質問が。それが違うのである。あのVゾーンこそ、スーツの長寿を支えてきた鍵の一つなのである。メリットは以下の三点である。1顔とスーツ服地のつなぎとして、顔とほぼ同じ面積のVゾーンが存在することで全身のバランスが格段に美しく見えるという美的効果がある。2シャツやタイが象徴的機能を発揮し、経済状態や社会的地位やテイストを示すことができる。3Vゾーンが場合に応じては遊べる部分としても機能する。
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